スイーツイラスト-ティラミス編-
今回はローソンさんのくちどけティラミス
実はこれちょっと前のイラストです。
現在は夏限定の夏ティラミスっていうのが発売されています。
ウチカフェシリーズ大好きなので
夏のCUPKEシリーズも制覇したい!!!!
私コーヒー飲めないんですけど
ティラミスはなぜか買ってしまうし
クリームと一緒だとコーヒーの味も緩和されて
「私コーヒーいけんじゃん!!!」という自信をくれます。
ありがとうティラミス。
クリームに助けられてる。
近年のコンビニスイーツってどこもめちゃくちゃ美味しいんですけど、
その中でもローソンのスイーツに使用される生クリームが
めちゃくちゃ好きです。
ごちそうさまでした🍴
入社3ヶ月目で退職代行サービスを利用した話
とりあえずブログ2回目は、はてなブログさんのお題をお借りして書こうと思う。
今週のお題「2020年上半期」
タイトル通りの話になるが、時系列に沿って綴っていこうと思う。
私にとって超絶怒涛の上半期だった。
なんなら今もまだしんどくなりながら過ごしてる。厄年だわ、年女なんだけどな。
社会人2年目のこんな経験を、どうか聞いてください。
そして同じような目にあいませんように。
今年の3月に就職活動をし、とある病院で正社員採用された。
私と同じタイミングで男性が2人、正社員で入社した。
病院で働きはじめ、仕事内容は今までに経験した仕事より難しく、
メモの量も比べ物にならないほど多かった。
この病院で3年以上働いているベテランの先輩たちは厳しいけど、
医療の現場なのでちゃんと指導してもらえるのはありがたいと思っていた。
何より患者さんとコミュニケーションをとるのが楽しかった。
ご高齢の患者さんが多かったのだが、
「私、兄弟が多くてねぇ」
「前の人はすぐ辞めちゃったけどねぇ…えーときみは誰さんやっけ?」
「すごいメモとってるねぇ」
「あら、今日はこっちにいるの?」
などなど、気さくに新入りの私にも話しかけてくれる人もいて、
仕事を始めたばかりでもやりがいは感じていた。
ちょっとおかしいな、と思ったのが最初の給料明細をもらった時。
雇用形態が正社員でなく、パートになっていた。
以前私は求人広告の制作に携わっていたこともあり、求人広告や雇用契約書はきちんと精査する癖がついていたのが吉か凶か…。
試用期間に雇用形態が変わるなどの説明や契約書の記載がなかったにも関わらず、
私は正社員ではなく、パートとして働いていたのだ。
もちろんパートなので時給である。
でも時給がいくらなのか記載がない。
病院の営業時間が終わっても患者さんが残っていた時は残業もした。
正社員の給料には月給に見込み残業代が含まれている。
パートは?
残業代の記載がない。
というか、給料の内訳がわからない。
疑問点・不信感が残るまま、院長との個人面談があった。
業務中の不安はない?など聞かれつつ雑談に。
一番聞きたい給料・雇用形態の話の前に、少し軽い内容を話してから…と思い
「マスクはみなさん年中つけていらっしゃるんですか?」
と軽い質問からしてみた。
コロナでの緊急事態宣言が出された時期だったから、当然院内のスタッフは支給されたマスクをつけて働いている。(1ヶ月に5枚の支給だった。)
働いていた病院は風邪やインフルなどの治療は行わない科なので、何気ない質問のつもりだった。
何が気に障ったのか、院長(私の母親世代の女医)は
「夏もスタッフみんなマスクつけてる場合が多いかな。
〇〇さんの可愛い顔が見れなくて残念だけれど、
我慢してマスクしてね」
文面だけ見ると怖くないかもしれないけど、目が全然笑っていなくて恐怖だった。
そして付け加えるかのように
「しばらくパートとして働いてもらうので。
ほら、すぐ辞められると保険の手続きとかしなくちゃいけないの面倒だしね。」
保険!!!!!!
ほんまや…フルタイム(1日10時間ちょっとの拘束)で週5日働いてるし、
求人の待遇欄に「社会保険完備」の記載があったのに…
給与明細で保険料引かれてなかった!!!
そのあとはどうやって帰ったか覚えていないけど、とにかく精神的なダメージがすごかった。
1週間ごとに、1日ごとの担当部署配置のシフト表を渡されるのだが、
定休日以外で休みの日があった。
先輩スタッフには「もう休み希望出したの?」と、こいつ図々しいな…という視線を受け、
「してないですよ!」と慌てて弁明。
理由も聞かされず出勤日数を減らされ、パート勤務で時間給だから当然給料は減るわけで…
院長に「私の出勤日数が減っているようなんですが…」と質問にいった。
「だって、しんどいでしょ?」
言葉を失ってしまった。
一生懸命業務に取り組んでいたけど、しんどそうに見えていたのか。
患者さんが一番辛いはずだから、病院のスタッフは落ち着いて対応しないといけないと教えられたのに。
そっかぁ〜〜しんどそうに見えてるのか〜〜〜と、へこんだ。
この仕事向いてないのかなぁ、アットホームな雰囲気だから患者さんと雑談したりできて(暇な時間とか、作業中は話しかけられたら話す程度)すごく楽しいのに。
(仕事辞めてから気づいたけど、先生はずっと診察室にいるから私の勤務中の様子なんて見えてないんだよな)
この頃から仕事に行くのが辛くなってきた。
食欲がなくなり、出勤日は毎朝ご飯を出汁で炊いておかゆみたいにして食べていた。
それもだんだん食べられなくなってきて、朝は水だけで済ませることが多くなった。
職場の最寄駅から働いている病院まで歩いている時はずっと吐き気と戦っていた。
節約のた目に昼ごはんはいつも自宅でおにぎりを作って持ってきていたのだが、
炊飯器を開けた瞬間に香るご飯の匂いでえずいてしまって作れなくなり、
コンビニで10秒チャージのゼリーを買ってちびちび飲んでいた。
退勤して駅に向かっている途中に川を横断する歩道橋を渡るときには、
「ここから落ちたら私死ぬな…泳げないし」
駅のホームで電車を待っているときは
「飛び込み自殺したら親にも迷惑かかるし、誰かにぶつかられて転落して事故死にならんかな」
と、まぁ今考えると鬱々しい考えがずっと頭の中をぐるぐるしていた。
家に帰っても食欲はないし、お風呂に入る元気もなく、かといってそのまま寝るのもなぁ…
いろいろ考えながら床に寝そべって何も行動できないことが多くなった。
病院勤務だしあまりにも不衛生なのは良くないと、2日に1回は必ずシャワーを浴びたけど。
休みの日は趣味の漫画も絵も全然できなかった。
ずっと布団にくるまってじっとしていた。
楽しみにしていたイベントなどの予定は、例のコロナの影響でことごとく中止になってしまうし、職場から外出自粛要請も出ていたし、友達と会ってストレスを解消することもできなかった。(まぁ職場から言われんでも家にいるように努力はしてた。)
それでも出勤し続けていられたのは、同時期に入社した2人のスタッフも同じ状況だろうなと思っていたからだ。
ところがどっこい。
入社して1ヶ月とちょっと過ぎたあたりに、同期入社の男性スタッフが
「やっと保険証もらえたわ」と報告してきた。
ん?
「コロナのせいで手続きが遅れてたそうで…これで病院に行ける!」
なんかもう、この時点で同じ土俵に立ってなかったことを思い知らされた感じ。
土俵どころか、私、相撲やってたことすら知りませんでしたけど?
ここで思い出した、患者さんとの何気ない会話。
「前の人はすぐ辞めちゃったけどね…」
あ〜〜〜〜〜〜〜〜(理解)
辞めちゃうよね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!
よくよく聞いたらもう一人の男性スタッフもちゃんと保険加入してるって言ってるし
こんなモヤモヤしてたの私だけか〜〜〜〜い!!!!
…と今だからこのテンションで突っ込めるけど、当時は腹がたつ以前に
「これ、辞めさせられる前提で採用されてる?短期で辞めさせて経歴傷つけるために?」
と思いました。
採用にもお金かかってると思うからそんな手間暇かけた嫌がらせ、なかなかやらないと思いますが。
でもこう思ったおかげて、辞めさせてやろうと思ってるなら、しばらくいてやろう!!!給料もらうぞ!!!!と私の天の邪鬼魂に火がつきまして、少しの間頑張ってたんですけど
(この期間も食欲はなかったし、通勤中は吐き気が止まらなかった)
働き始めて3ヶ月目に、また面談があったんですよ。
院長「最近仕事どう?」
私「楽しいです!患者さんも私とお話ししてくれて…😊」
私なりの精一杯の、お前が私を嫌いでも辞めないぜアピールでした。
院長「ふぅん…話しかけられるの待ってたらダメよ。
こちらから話さないと。ちゃんとコミュニケーションとってください」
???????
ちょっと日本語が理解できなかった。
私の言い方が悪かったのか…伝え方の何を間違ったのかわからなかった。
「お声かけはしてます」と言うのも口答えだと捉えられそうな雰囲気だし、
できることなら穏便に会話を済ませたくて、
とりあえずマスクでもわかるくらい微笑んで「はい」と答えた。
自分の口から出た「はい」は、自分が思っていたよりも空気を多く含んでいて
震えていたのが情けなかった。
私と院長しかいない部屋が静まり返って、
私は院長からの言葉を待った。
「そんなんじゃいつまでたっても正社員にできないね」
そう言われた瞬間に、私の中で「辞めてやるかこのやろう!」と踏ん張っていた感情が
一気にすこーんと落ちた。
こりゃ、踏ん張らなくていいわ。
とりあえずここで泣くと負けだと思ったので、笑って
「はい、すみません、頑張ります。」
と言って退勤した。
ちょっとお高めのコンビニスイーツを買って家に帰った。
次の日はまた勝手に休みを入れられていた日だったので、
また布団にくるまって過ごしていた。
こりゃ踏ん張らなくていいわ、と思ったものの、
仕事は楽しいし、先輩が私に任せてくれた仕事もある。
でもこの職場環境で働き続ける自信がない。
そう思った私は、以前ツイッターでバズっていた「退職代行サービス」の存在を思い出した。
あのツイートをしていた方とは全然状況も違うし、私の方が全然状況もマシなのに…。
でも通勤途中の吐き気は治らないし、横断歩道を渡る時も、駅のホームにいる時も「死」がちらついていて、正直耐えられそうにない。
自分で「この仕事を辞めます」と申し出た時の、相手の顔を見るのが嫌だった。
相手の思い通りになった感じかするから。
そういった葛藤が続いて気がつけば夜になっていた。
意を決して退職代行サービスに登録して手続きをした。
幸い、24時間対応してくれていたので夜でもすぐに連絡をくれたのは
安心できた。
退職届を出し、物品も郵送で返却。
職場への退職する旨の連絡は、退職代行サービスの方がしてくれると言うので、
完了の報告を待った。
朝、欠勤することが不安でいつも通りの時間に起きてしまった。
出勤時間になっても、病院の診療時間になっても、退職代行サービスの人からの連絡はない。
不安になり、問い合わせたところ
「診療時間につき、院長に電話を変わることはできません。
またこちらからかけ直します。」
と言われ、話ができなかったと報告を受けた。
セールスをお断りするテンプレの方法だなぁ。と思った。
その日の診察が終わっても、次の日の診察が終わっても、1週間経っても
「話ができなかった」と、退職代行サービスの方に報告を受けた。
退職届を出しているから大丈夫だと言われたが、もしこちらに直接電話がかかってきたり、
住所を知られているから家を訪ねられたりするのではととても恐怖を感じていた。
現在、退職してから2ヶ月経っているが、いまだに怖くて病院の電話番号を消せない。
向こうは、私のことなんてきっと
「すぐ辞めた人」
程度にしか思っていないのだろうけど。
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ヲタク、ブログはじめる
はじめまして
ヲタ子と申します🙇♀️
ブログって形で自分の文章を残すのは中学生の時ぶりなんやけど、
頑張って続けていこうと思います!!!
まず自己紹介を軽く…
芸大卒の現在23歳のオタク女で、
絵を描くこととコンビニスイーツを食べるのが好きです。
自慢できるのは、調理師免許を持ってること。
(1回だけ行った街コンで「料理できなさそ〜笑」って言われたこと一生根に持つからな)
美味しかったスイーツに小さな女の子を添えるシリーズはインスタでも公開してたんですけど、
諸事情でアカウント消しちゃったのでブログとかツイッターに載っけていこうと思います🎉🎉🎉
ツイッターアカウントはこちら↓
https://twitter.com/sumikko_desu
二次創作垢とかリア垢で呟けないことをぶつくさ呟いてます🙃
普段は少女マンガ描いたり、二次創作マンガ描いたりソシャゲ走ってます!!
刀の擬人化ゲームに関しては、ウチに来た子はもれなく家族になるので
家族にお金使うのは課金でもなんでもないし、ただの必要出費だと思ってる。
愛、でかい
絵を描く仕事がしたいので、マンガでも広告用イラストでもなんでも待ってます!!!
少女マンガの方は別名義で活動してて、デビューしてないけど担当さんには見てもらってる状態(が数年続いてる)(担当コロコロ変わったりしたししょうがないかもしれない)(言い訳)
サイトに載せる広告マンガの制作も受注したことがあるので、そう言ったご依頼もお待ちしてます〜〜〜〜